
車輌総重量が五トン以上であって、そして十一トン未満であるような自動車のことを、中型自動車というように呼ぶようになりました。ですので、大型車というものは、定義としては十一トン以上あるような自動車のことになります。
ですが、大型車を買取に出す、もしくは廃車をしていく場合であれば、緑ナンバーのものなどの普通ではないナンバーの車両でなければ、その手続きというのは、実をいうと普通自動車と一緒なのです。
昔であれば自動車免許には、普通乗用車の免許以外に大型免許といったようなものは、用意されておらずに、自動車免許があるだけで誰でも簡単に大型自動車(総重量関係なく)を運転していくということが可能でした。しかしながら、これが一九五六1956年に、免許の中で大型免許というものと、そして普通自動車免許というものにわけられました。
そしてこのとき、一定の規模(総重量)以上であるような自動車は、それ専用の免許を持っている場合でなければ運転するということが不可能になりました。また、当時であれば、十八歳以上であって、そしてそれまでに普通自動車を運転したという経験がない場合においても、そのまま大型自動車の試験を受けることができました。
しかしながら、大型自動車によっての事故が多発したため、一九六七年にこれらの試験方法を変えていきました。これによって、大型免許を受験していくためには二十歳以上でなくてはならず、そしてそれまでに普通免許を取得していて、そしてニ年以上の自動車運転経験があるという場合にのみ受験できるようになりました。
スポンサードリンク